独学時代に使用していたオススメ参考書

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私は独学が合わないタイプだったので合格とまではいきませんでしたが、勉強が捗ったオススメしたい参考書やその他評判の良い参考書をご紹介します!

実体験に基づいた感想も記載します!

目次

参考書編

私が実際に使用していた参考書

2年間連続この参考書を購入して勉強しました。大手予備校「TAC」が出版する市販の参考書です。

(1年目はおさがりのTACの参考書を使用👇)

なんといってもフルカラーで見やすいという点が利点です。さらに、教科書のサイドに法律の第何条に記載されているのかや過去に何年の何問目に出題されていたのかなど、知っておきたいミニ情報も記載されているので参考になります。

社会保険労務士の試験についての基本情報なども最初に記載されているので、勉強を開始する前に試験についての知識をつけることもできます。

イラストも載っているんですが、ゆるキャラのような可愛らしいイラストなのもよいです。

勉強をする!!となると、何かと肩に力が入って力みがちになりますが、柔らかいイラストがある事で、ほんの少し癒されます♪

評判の良いオススメ参考書

こちらは大手予備校「LEC」が出版する参考書です。

参考書ってどうしても太くて重くなりがちで、持ち運びには不向きなんですが、こちらの参考書はなんと2つに分けることができるという画期的な優れもの!

カフェや図書館で、「今日は労働基準法と労働安全衛生法を勉強しよう!」と思ったときは労働保険編のみを持っていけばOK。

これは便利!

また、「平成〇択」「令和〇選」など記載されていて、その条文に関する問題が過去何年の択一式と選択式どちらで出題されていたのかが一目瞭然でわかるのが良いです!

記載が多ければ多いほど、狙われやすい法律ということが分かります。

過去問編

私が実際に使用していた過去問

2年目に使用

<労働保険編>

<社会保険編>

3年目に使用

<その①>

<その②>

<その③>

<その④>

2年目と3年目は、どちらも大手予備校「LEC」が出版する過去問を使用していました。

解説が詳しいことと、10年分という問題数の多さが魅力です。

2年目の時は実際の試験通りの5択から正解を導き出す問題集を使用していましたが、正誤判断が曖昧な部分が多く、それが点数が伸びない原因と思ったため、3年目は一問一答スタイルの問題集に変更しました。

結果的に、一問一答スタイルの方が取りこぼしなく問題の正誤判断が出来るように成長できたので、私は一問一答の方をオススメします。

評判の良いオススメ過去問

一問一答形式ではなく、試験通りのやり方が良い方にはこちら大手予備校のTACから出版されている問題集をオススメします。

問題ごとに難易度を3段階に分けているので、今自分のレベルがどの程度なのかを確認しながら問題を進めることができます。

試験通りに問題を解くことができるので、より実践的に勉強ができます。

また、私が使用した参考書として上記でご紹介した「社労士の教科書」とリンクしてるので、問題を解いて分からなかったことはページ数を確認して参考書へ戻ることができます。

参考書と過去問を同じ予備校で揃えるとリンクされていることが多いので、該当ページを探す時間が短縮されて便利ですよ。

私のように実力が足りなくて曖昧な部分が多いという方向けの一問一答形式が良いということであれば、こちら。

<その①>

<その②>

<その③>

<その④>

一問一答形式だと購入する冊数が増えてしまうのは難点ではありますが、それだけのボリュームの問題を解くことができるということの裏返しでもあるので、取り組んでみて損はありません。

それぞれの設問に対する詳しい解説に加え、関連する法律についてもプラスαで記載されているので二度おいしい過去問の構成になっています。

まとめ

結果的にTACとLECの参考書と過去問をご紹介したような感じになりましたが、大手予備校はやはり合格に向けてのノウハウを研究しているということもあり、とても質の良いものが提供されていると思います。

他の予備校や出版社から発売されている参考書と過去問もとても使いやすいものがあると思いますので、是非とも購入の参考にしていただければ幸いです。

参考書を使って勉強をした経験談はこちら👇

最後までお読みいただきありがとうございました。

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