【2024年9月最新】マリオットボンヴォイカードで賢くマイルを貯める方法

マリオットボンヴォイカードで貯まるポイントは還元率高め！

マリオットボンヴォイカードには一般カードとプレミアムカードの２種類があります。

年会費の違い以外にも、ポイントの還元率が異なります。

一般カード	プレミアムカード
100円で2ポイント	100円で3ポイント

より詳しい内容は、以下の記事を参照してください。

マリオットボンヴォイのポイントからマイルへ

マイルに交換可能な航空会社

マリオットボンヴォイのポイントは３９社の航空会社とマイル交換が可能です。

以下に一例を出すと…

スターアライアンス系：ANA・シンガポール航空・ユナイテッド航空など

ワンワールド系：JAL・キャセイパシフィック航空・ブリティッシュエアウェイズ・カタール航空など

スカイチーム系：デルタ航空・大韓航空・ヴァージンアトランティック航空など

その他：エミレーツ航空・ハワイアン航空など

ポイントからマイルへの交換レートは？

交換レートは航空会社によって異なりますが、ほとんどが３ポイントで１マイルです。

マリオットボンヴォイでは、３０００ポイント～２４００００ポイントを一度にマイルへ交換することができます。

交換レートを上げる裏技！！

実はマリオットボンヴォイのポイントの６００００ポイント分を一気にマイルへ交換すると、ボーナスとして５０００マイルが追加でもらえるのです！！

しかも、ユナイテッド航空のマイルへ交換する場合は１００００マイルが追加になります。

マリオットボンヴォイのポイントは、カードを使用していれば失効することはありません。

なので、実質有効期限なしでポイントを貯められ、使うタイミングでマイルに交換すれば良いのです。

JALやANAのマイルの有効期限は３年なので、かなりお得なのが分かります！

交換完了には各航空会社の規定があるので、数日前には申込しましょう。

具体的にいくらで羽田空港➡那覇空港　ができるのか計算してみた！

国内線なので、JALとANAで計算してみます！

なお、だいたいの計算なのでそこはご了承ください。また、エコノミークラスで計算します。

JALの場合

羽田空港➡那覇空港だと、エコノミークラスでは片道9,000マイル必要です。

という事は、マリオットボンヴォイのポイントはその３倍必要になるので…

9,000マイル×3＝27,000ポイント

これがマリオットボンヴォイでの必要ポイントです。

では、27,000ポイント貯めるにはいくら決済すればよいのか。プレミアムカードの場合は、100円で3ポイント付与されるので…

27,000ポイント÷0.03＝900,000円

つまり、月々75,000円をクレジットカードで決済すれば、１年で羽田空港から那覇空港までマイルを使って行けてしまうという事が分かります！！

ANAの場合

ANAはローシーズン・レギュラーシーズン・ハイシーズンで必要マイル数が異なります。

羽田空港➡那覇空港は801～1000マイル区間になるので、7,000～10,500マイル必要になります。

レギュラーシーズンであれば、JALと同じ金額になります。

ローシーズンの場合

7,000マイル×3＝21,000ポイント（マリオットボンヴォイの必要ポイント）

21,000ポイント÷0.03＝700,000円

月々約60,000円の決済をすれば、1年で達成できます！

ハイシーズンの場合

10,500マイル×3＝31,500ポイント（マリオットボンヴォイの必要ポイント）

31,500ポイント÷0.03＝1,050,000円

月々87,500円の決済をすれば、1年で達成できます！

マリオットボンヴォイカードであれば、マイルで無料で沖縄まで行き、無料でホテルに泊まるなんて夢のようなことも可能です！

これはお得！マリオットボンヴォイカードが作りたくなったら…

最後までお読みいただき、ありがとうございました。