社労士試験本番まで残り3か月をどう過ごすべきなのか

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今回は、私がどのように過ごしてきたかをご紹介します。

目次

①模擬試験を受ける

5月下旬~7月下旬にかけて、ほとんどの予備校は模擬試験を開催しています。

勉強はアウトプットが大切なので、必ず受けた方が良いです!!!

模擬試験について詳しく記した記事も参考にご覧ください!

模擬試験を受けて実力試しをするということは、それまでに全教科を一通り触れておく必要があります。

申し込んだ模擬試験の日程までに講義や問題集を一通り終わらせるスケジュール組むことをオススメします。

👇私が受けた模擬試験はこちら

👇自宅受験ではこちらを使用しました

👇独学時代に使用した市販の模擬試験

②毎日全教科タッチ

社労士試験は膨大な範囲をこなさなければなりません。

私なりのやり方としては、全教科を少しずつ摘まんでやっていました。

例えば、今日は過去問をやるときに労働基準法は4問・安全衛生法は2問・労災法は5問…社会保険の一般常識は4問 といったようにそれぞれの問題数を決めて解きます。

試験では、各法律の問題が解き終わったら、頭を切り替えて別の法律について解答しなければなりません。

普段からそういった頭の切り替えをナチュラルにできるようにするための訓練にも出来るかなと思い、実践していました。

法律を変えて勉強すると、なんとなく気分転換になります。

👇私が受講してたフォーサイト

全教科タッチすることで、偏って忘れるということは減ると思います。

雇用保険が苦手だから1週間雇用保険を集中して勉強していると、その間に労働基準法や国民年金法など他の教科を忘れてしまうなんてことが起きてしまいます。

そのため、少しずつでも全教科に触れるように意識していました。

大学受験のころにセンター試験(今でいう共通テスト)で同じようにやっていたことが私の中でヒントになっていました。

③スケジュール決め

本試験の日程から逆算していって、いつまでに何を終わらせるということを事前に決めておくと良いです。

例えば、過去問を全ての法律で1周し終わるのを2~3週間後と決め、それに合わせて問題数を各日にちに振り分けていきます。

この時に、タイトなスケジュールを組まないように気をつけます。

スケジュール通りにいかないことなんて、しょっちゅうですから…

途中でスケジュールがうまくいかなくても、その都度組み直せばいいです。

試験までの道のりをはっきりさせることが目的です。

👇社労士試験の通信講座はたくさんあります!

【アガルートアカデミー】

【資格の学校TAC】

【LEC東京リーガルマインド】

まとめ

いかがでしょうか。

本試験まで3か月をきって焦っているという方もいると思います。

でも考えてみてください。3か月もあるんです。まだまだこれからですよ!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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