


本試験お疲れ様でした。合格発表までの約1か月…
どのように私が過ごしていたのかご紹介します。
経験者は語る…
本試験に全てをぶつけた後に自己採点したところ、合格ラインには届いていなかった…
という経験を6年間経験してきました。



救済待ちの年もありましたが、講評を見て救済の望みが薄そうだなと合格発表前からうすうす感じていることもありました。




自己採点をして合格の見込みがなさそうなのであれば、勉強を再開するのがベストだとは思います。
だがしかし…私には到底無理でした。
こんなに頑張ったのに…なんでなんでなんで~~~~~(涙)
と、尋常じゃないくらい大人なのに拗ねてました。大人だって拗ねることあるさ



そんな私がどう過ごしていたのかをお伝えします。
①合格発表までどころか、年末まで勉強から離れる
もはやアレルギー反応のように、机に向かうのが嫌になって年末まで離れてしまっていました。



年が明けたら心機一転して勉強やるんだ…
年明けの1月からやった方がキリいいじゃんという謎の言い訳をして、勉強から一切合切離れていました。
ところが…
人間は忘れる生き物です。さあやるぜい!と勉強から離れまくって意欲上がってきたところで教科書をぺらり。
ん~~~~~~~~?????
一切合切離れると、一切合切忘れちゃうんですね。
もちろん、リフレッシュは大事です。
私自身、仕事や家事や育児との両立が大変過ぎて体調を崩す事もあったため、体調を整えるという意味でもリフレッシュできたことは良かったと思っています。
勉強再開が2月以降だったという受験生の方が、その年に合格したなんて話も聞いた事がありますしね。
ただ、あまり離れる時間が長くなるのはいい事ではないので、ほどほどにというところです。
②合格発表後からちょこちょこ勉強する
不合格という現実を突き付けられた後、また年明けまで勉強しないつもりでいたある時。
「毎日10分でもいいから問題解くだけで違うんじゃない?」と旦那様に言われました。
何年も合格出来てないので、確かにそれもそうか…と思い、5年目の試験に不合格になった後から、使っていた通信講座フォーサイトのアプリで過去問を数問解いたり、10分だけ講義動画を見たりするようにしました。
机に向かうほど本格的にやるのは拒否反応が出まくっていたため、ちょこちょこ隙間時間にやるだけにしていました。



勉強する!と自分にプレッシャーをかけてしまうとしんどい思いをしてしまうので、少しずつギアを上げていくようにしました。
その結果、年明けに始めるより少しだけ余裕を持って試験勉強をする事ができるようになりました。



私の場合は、このやり方が向いていたみたいです。
結局、6回目の試験でも不合格にはなってしまいましたが、気持ちの余裕は違ったかなという印象です。




じゃあ合格発表までは…
経験者的には、勉強から離れていました。
もちろん!!!!不合格だろうと予想がついているのであれば、勉強しておく事に損なんてありません。
ただ、私は出来なかったのです。拗ねてたので…
なので、私のようにしばらく勉強やりたくない…という気持ちでいる方も、焦らず心配しないでという事です。



自分のペースで進むのが一番!
まずは、試験を最後までやり遂げたご自身を存分に褒めてあげましょう!
【資格の大原】
【アガルートアカデミー】