
みさお一家は年に2回、東京から離れた県の国内旅行へ行きます。
子連れ旅行の経験がお役に立てればと思い、記載しています!
子連れにも!オススメ観光地(3日目~5日目)



1日目~2日目は以下のリンクからご覧ください♪


3日目 新穂高→奥飛騨くま牧場→高山の古い街並み散策
新穂高(西穂高岳)
新穂高ロープウェイに乗り、西穂高岳へ向かいました。
みさお一家は、しらかば平駅まで車で向かいました。駐車場はありますよ~。
しらかば平駅の時点で標高約1300mほどなので、夏に行くと涼しく感じられます…!
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉駅⇒鍋平高島駅⇒(徒歩約3分)⇒しらかば平駅⇒西穂高駅となっています。
新穂高温泉駅としらかば平駅どちらからでも乗ることができます。



ロープウェイのチケットは事前に買うことも可能です!
👇ご購入はこちらから
しらかば平駅の外には足湯もあり、歩き疲れた足を癒してくれます。


いよいよ乗車!新穂高ロープウェイは2階建てガラス張りの珍しいロープウェイなんです。


西穂高駅に到着してまず一言目は家族全員「す、涼しい…!!!」でした(笑)
真夏の猛暑の時期には、最高の避暑地です。10度以上気温が違いました。




2024年10月11日に頂の森がグランドオープンしました。
みさお一家は8月に行ったので、まだまだ工事中の部分がありましたが、散策できるところはたくさんあり楽しむことができました。


行った日が少し曇りがちで山々のパノラマ景色がドーンみたいなものは見られなかったのですが、壮大な自然を感じることができました。
ぼーっとここの回廊に座って景色を見ているだけで癒されます。コーヒー飲みながら見ていると本当に最高ですよ!!!
西穂高駅内にも食事をする場所がありましたが、私たちはしらかば平駅でランチをとることにしました。
しらかば平駅内に「アルプスのパン屋さん」があります。イートインスペースもあるので、パンやスープなどを購入して食事をすることができます。




パンもプリンも全部美味しかったです♪きれいな景色を見ながら、最高におしゃれなランチが取れますよ。
新穂高ロープウェイ
料金:(新穂高温泉駅~西穂高駅 往復)大人(13歳以上) 3,800円 小人(小学生) 1,900円
(新穂高温泉駅~鍋平高原駅 往復)大人(13歳以上) 700円 小人(小学生) 350円
(しらかば平駅~西穂高駅 往復) 大人(13歳以上) 3,700円 小人(小学生) 1,850円
営業時間:8時30分~16時(季節により変動あり)
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
電話番号:0578-89-2252
奥飛騨くま牧場
新穂高を後にし、奥飛騨くま牧場へ向かいました。


約100頭のくまさんがいて、自由に餌やりをすることができます。餌は館内で購入します。
餌をあげようとすると、くまさんが立ち上がって手を振ってきたりするのですが、その姿が本当に可愛いです♪
そして餌やりだけではなく、なんと!!!子ぐまさんを抱っこすることもできるのです!!!(別途有料)
事前予約制ではないので、当日受付に行って先着順に撮影ができます。


抱っこできるのは大人のみですので、お子様は横に座って触れるのみとなります。
くまさんを撫でるなんて、中々ない経験です…!写真は、自分のスマホで撮影してもらえます。
くまさんとの触れ合いという、中々できない体験を経験してみませんか?
お得な前売りチケットはこちらから買えます👇
奥飛騨くま牧場 (HP:岐阜高山新平湯温泉でこぐまと撮影 奥飛騨クマ牧場)
料金:大人(中学生以上) 1,100円 3歳~小学生 600円 3歳未満 無料
※お得な前売り券あり!
営業時間:8時~17時 ※冬季は16時30分まで
休館日:公式HPでご確認ください。
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535番地
高山の古い街並み
「飛騨高山」という名前を聞くと、一番に思い浮かべるのが情緒ある古い街並みだと思います。
江戸時代に商人の町として発展し、建物はそのままにたくさんの飲食店やお土産屋などが立ち並んでいます。





可愛いスイーツもあったりと食べ歩きをすることもできます!
たくさんの人がいるので、飲食店には早めに並んだ方が良いかもしれません。
私たちは、「高山中華そば鍜治橋」で高山ラーメンを食べました。


高級肉である飛騨牛がのった高山ラーメンは、さっぱりしていて美味しかったです!!
他にも、飛騨牛の握りもあってラーメンだけではなく色々とメニューは豊富でした。
4日目 「君の名は。」聖地巡り→双六渓谷
飛騨古川駅・飛騨市図書館・氣多若宮神社
映画「君の名は。」の三葉の住む町のモデルとされたのが、「飛騨古川」という町です。
聖地は色々とあるのですが、今回私たちは3か所巡りました。
その① 飛騨古川駅


主人公の瀧と友人の藤井司・奥寺先輩が三葉を探しに降り立った駅です。
こじんまりとした小さな駅で、ゆったりとした雰囲気があります。
瀧がタクシー乗り場の辺りで聞き込みをしていたシーンがあったのですが、モデルとなった場所が飛騨古川駅のタクシー乗り場です。


ちなみに、私たちが訪れた時も外国人の方々が同じ画角で写真を撮っていました。
日本だけでなく、世界で愛された映画なんだな~と誇りに思ってしまいました(笑)
飛騨古川駅
住所:岐阜県飛騨市古川町金森町22
その②飛騨市図書館
飛騨古川駅から徒歩10分ほどのところに、飛騨市図書館があります。
ここは、瀧たちが三葉たちの住む町に隕石が落ちたことを聞き、隕石について調べた図書館です。
中には瀧たちが座っていた場所のモデルがあり、図書館の方にお声がけして許可していただければ撮影もできます。




飛騨市図書館
時間:火曜日~土曜日・祝日 9時~20時 日曜日 9時~17時
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・最終金曜日・年末年始
住所:岐阜県飛騨市古川町本町2-22
電話番号:0577-73-5600
③気多若宮神社
飛騨市図書館から車で5分ほど離れたところにあるのが、気多若宮神社です。
三葉たちについて、瀧たちが聞き込みをしている時に登場した階段のシーンのモデルとなった場所です。
神社自体も高山市にある「日枝神社」と「気多若宮神社」が「宮水神社」のモデルになっているとか。






神社の中は広々としていて、森に囲まれていてとても静かでした。


穏やかな気持ちになれる素敵な神社でしたよ。
気多若宮神社
住所:岐阜県飛騨市古川町上気多1297
電話番号:0577-73-2568
双六渓谷
流れが穏やかできれいな川を探したところ、双六渓谷というところを見つけたので行ってみました。


川底がくっきり見えるほどの透明度で、エメラルドグリーンに輝いていて本当にとてもきれいです。
ただ!!水はとんでもなく冷たいです。真夏の酷暑に行きましたが、それでも入水時は震えていました(笑)
震えながらも潜ってみると川魚を見つけることもできるので、魚探しをするのも楽しいですよ。
木々も生い茂っていて、とにかく自然のパワーを一心に受けられてリフレッシュできます。
川は急に深くなったり流れが速くなったりします。川遊びエリア以外には近づかず、ライフジャケットやウォーターシューズの着用をし、十分に注意してください。
双六渓谷
住所:岐阜県高山市高山市上宝町双六
5日目 白川郷
世界遺産にも登録されている白川郷。ここは岐阜旅行に行くのなら外せません。
と、いうわけで車で向かったのですが時間が少し遅くなったせいか、とんでもなく混雑していて駐車場に並びました(泣)
かれこれ白川郷に到着してから1時間ほど並んでやっとこさ駐車できましたが、並びたくないという方はなるべく早めに行くことをオススメします。
白川郷の目の前の駐車場に入れないと、かなり遠い駐車場に案内されてしまい、シャトルバス経由で白川郷まで行くことになってしまいます。
という訳で白川郷内を散策しました。


冬の雪の中にある白川郷をイメージしている方が多いと思いますが、夏の白川郷も青々としている中にある素敵な風景でした。
白川郷は合掌造りがそのまま保存されているのですが、合掌造りの中は飲食店やお土産屋さんだったり、家の中を見学できたりします。
とにかく広く、離れた場所に展望広場などもあるので、全て巡りたいとい場合は時間に余裕を持って行ってください。



駐車場に並ぶ時間が長くなってしまい、私たちは散策するだけで終わってしまいました…(泣)




食べ歩きグルメなんかもあるので、自分なりの白川郷での過ごし方を見つけてみてください。
白川郷
料金(民家園):大人(12歳以上) 600円 小人(小学生~高校生) 400円
※集落に入る際に料金はかかりません
駐車料金:(普通車)1,000円 (二輪車)200円
時間:9時~16時(見学施設) ※駐車場は9時~17時
住所:岐阜県大野郡白川村荻町1086
電話:0576-96-1013
みさお一家の宿泊先
準備中……



大人にとっても子供にとっても、とても魅力溢れた岐阜県!
魅力が伝われば本望です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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