令和５年度社労士試験　各予備校　予想合格ライン・救済措置・講評まとめ

・選択式試験においては基礎と応用問題が満遍なく出題されていた

・選択式試験の応用問題は読解力を問うような問題が多く、意地悪問題はなかった

・択一式試験は一筋縄ではいかない問題が多い印象

・どちらの試験も基礎を押さえていれば得点できる

・選択式試験は基礎問題多数

・択一式試験は事例形式の問題が多く、理解度を計っている傾向

・選択式試験は比較的取り組みやすい問題が多かった

・択一式試験は近年の傾向と同じだが、やや難問も

・択一式試験は基礎知識が問われる問題が多かった

難易度としては「易～普」程度

・問題数は過去４年の中で最も少ない

・個数問題が増えた

・労災と労働一般と厚生年金が難問多め

・選択式試験の方が択一式試験より得点しやすい

・厚生年金がやや難

・例年通りページ数のボリュームが増えており、時間との勝負であった

・労災保険はやや難しい印象

・社会保険は比較的基礎問題が多く、得点しやすかった

・総評としては基本問題が出題されていた印象

・実務的な問いもあり、暗記だけではなく考える問題も

・昨年と傾向は似ている

・問題の訂正が多かったなどややトラブルもあった

・例年通りではあるが、法改正したての法律以外にも数年前の法改正のものが狙われていた

・労働保険科目で実務的な問題が増えている

・選択式試験史上、最も簡単であった

・従来の合格ラインの最高得点を上回るのでは

・選択式試験に比べるとやや難

・労働一般が難しい、国民年金が例年より非常に易しい

・事例形式が増えてきた