社労士試験の過去10年の合格状況(2014年~2023年)

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社労士試験の合格率について掘り下げていきたいと思います。

目次

過去10年の合格率

さっそくですが、過去10年間の推移です。

ここ10年間は、合格率10%を上回ったことはありませんでした。

平均6.2%となっていて、かなり厳しい試験なのが分かります…

👇私が受講していたフォーサイト

👇私が模擬試験を受験したTAC

過去10年の合格者数

受験者数と合格者数の推移

続いて、具体的な受験者数と合格者数です。

コロナ禍最初の試験だった2020年に受験者数が減少しましたが、雇用調整助成金などの社労士需要に関して多く報道されたことをきっかけに、昨年は受験者数4万人を超えました。

一時期落ち込んだ受験者数が直近では増加傾向にあります!

ちなみに、私が受験し始めた2015年は圧倒的に合格率が低く、なんと同じ年の司法試験の合格率より低かったとか。

毎年合格点が変わる

社会保険労務士会試験での合格者数の定員は決まっていません。

おそらく、毎年の社会保険労務士試験合格者のバランスを見ているのだと思います。

最低ラインとしての点数はありますが、決まった合格点はなく、毎年各科目の合格ラインが発表されます。

この合格点の変化が社労士試験の怖いところ…

社労士試験は難関試験

合格率や合格者数をまとめて見るとわかると思いますが、社労士試験はそう簡単に合格できる試験ではありません。

ですが、もちろん正しく勉強すれば可能性はあがります!!!!

でも正しい勉強方法が分からない…

その場合は、通信講座をおすすめします!

👇私が受講していた講座はこちら

👇私が受験した模擬試験はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました!

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