社労士試験対策年間スケジュール

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「社労士試験が終わったけれど、不合格…来年こそ合格したい!」

「これから社会保険労務士を目指そう思う!」

そんな方に向けて、次の社会保険労務士試験に向けた年間勉強スケジュール例をご紹介します。

独学でも通信講座でも応用できる内容なので、これから学習を始める方はぜひ参考にしてください。

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1年で合格するために必要な勉強時間

過去の合格者アンケートでは、800〜1,000時間程度の学習が目安と言われています。

単純計算で、週15〜20時間を確保すれば、1年で合格ラインに届くペース。

仕事や家事と両立する方は、スキマ時間をどう使うかがポイントです。

↓スキマ時間については、こちらにまとめてます。

月別・期別の勉強スケジュール例

時期目標具体的な勉強内容
10〜4月(基礎固め期)科目全体の基本知識をインプット基本書・講義を通しで一周。法改正部分も確認。
11〜5月(過去問・アウトプット期)過去問演習で知識定着過去10年分の問題を繰り返し。弱点科目を洗い出す。
5〜6月(模試・弱点補強期)実戦形式で総仕上げ模試を受験し、間違えた論点を復習。条文・判例も整理。
7月(直前対策期)総まとめ・頻出ポイント暗記直前対策講座・白書対策・予想問題で最終確認。

このように「インプット→過去問→模試→直前対策」という流れを意識すると、メリハリのある学習ができます。

基礎固め時期にも過去問はやりつつ、並行して別科目をインプットするといった形でハイブリッドにするのがオススメです。

通信講座や予備校に通っていると、講座のスケジュールによって時期は変わってきますが、だいたい4月ごろまでには全範囲の基礎講座は完了するはずです。

その頃までは、じゃんじゃん新しくインプットしなくてはならないことがあるので、過去問のアウトプットと並行していきましょう。

↓こんな記事もありますので、ぜひ参考にご覧ください

効率的に続けるコツ

  • スキマ時間に動画講義を視聴:通勤・家事の合間にスマホで再生。
  • 勉強記録アプリで可視化:学習時間を見える化し、モチベ維持。
  • SNS・勉強仲間と情報交換:孤独にならずモチベーションを高める。

↓モチベーションについては、こんな記事があります。

やろうと思った今から動こう!!

2026年度の社労士試験まで、まだまだ時間はあります。

「いつから始めるか」が合格のカギ。

今から計画的に取り組めば、来年の夏に笑顔で試験会場を出られるはずです。

まずは、自分に合った教材・講座を選び、無料資料請求などで中身をチェックしてみてください。

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