令和６年度社労士試験　各予備校　予想合格ライン・救済措置・講評まとめ

・選択式試験においては全体的にしっかりと学んでいれば解ける問題が多かった

・選択式試験の意地悪な問題はなかった

・選択式試験は基礎問題多数。ただし初学だと苦戦する問題もある

・選択式試験は昨年並みの合格ラインの可能性

・択一式試験で一部難問（健康保険法）があり、ここにかなり時間がかかった

・選択式試験は戸惑う問題も一部あったが、全体の難易度としては普通

・択一式試験は近年の傾向と同じで、基本知識を問う問題が多かったが健康保険法で難問

・択一式試験は選択肢の解答の特定に時間がかかりやすく、ペース配分が難しかった

難易度としては「易～普」程度。得点しやすい科目が多かったのでは

・過去５年間で令和３年に次いでページ数が多かった

・個数問題が過去５年間で最も多かった

・一般常識と健康保険に易しい問題はなく、難問が多かった

・選択式試験は極端な難易度の問題などはなく、比較的取り組みやすかった

・健康保険法がやや難

・昨年度より難易度がわずかに上がっているので、合格ラインは１点ほど下がるのではないか

・健康保険法で得点は取りづらい

・全体的に基本問題が出題されていた印象（アガルートの教材にほとんど掲載されていた）

・昨年と傾向は似ている

・組み合わせ問題が３つから選ぶという特殊なものがあり、点数が取りにくくなっていた

・基礎的な選択肢と難解な選択肢が半々になっている問題が多い

・あやふやな記憶ではなく基本がしっかり抑えられた人が点数が取れる

・例年より、難しいと感じていた受験生が多かった印象

・ここ３年の傾向を引継ぎ、救済はないのではないか（あるとするならば、社会保険科目）

・労働保険科目は易しめ、社会保険科目も難解な問題はあまりなかった印象

・全体的に昨年より難しくなった印象

・労働保険法・厚生年金保険法・国民年金保険法は例年通りの難易度

・労働一般・社会一般・健康保険法が難しい